「青汁」といっても各商品によって原材料が違う!

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青汁の原料によく使われる素材は?

青汁の原料としている素材を簡単にご紹介。基本的に青汁は、緑黄色野菜から作られるもの。でも、使われる素材は1つではありません。青汁を「飲みやすく」かつ「栄養価の高い飲み物」にするべく、各社、そのブレンドにこだわりがあり、工夫を凝らしています。1種類に限定したもの、数種類ブレンドしたものと様々。添加(配合)している成分によって青汁の味も変わります。

青汁によく使われる原料

ケール *けーる

「正当な青汁」といえばやっぱりケール

キャベツの変種で、アブラナ科の野菜です。ほかアブラナ科の野菜には、ブロッコリーやカリフラワーなどがあります。カルシウム、リン、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、β-カロテン、食物繊維などが豊富に含まれています。アブラナ科の野菜を多く摂取すると、肺がん、胃がん、直腸がんの発症リスクをおさえられるともいわれています。

こちら      レモンの青汁

大麦若葉 *おおむぎわかば

「抹茶風味」の飲みやすさから人気上昇

イネ科の植物・オオムギの草丈20-30cmのものを指します。カリウム、カルシウム、マグネシウムなどミネラル類、葉緑素、ビタミンB1、ビタミンC、β-カロテンなどが豊富で、一部の緑黄色野菜よりも高い栄養価を備えています。また、高血圧や糖尿病予防が期待できるとされています。「麦」系の飲みやすさと栄養価の高さから、青汁の原料として採用されるようになりました。

大麦若葉の青汁こちら     やずやの養生青汁

こちら      アサヒ菜善青汁

明日葉 *あしたば

ビタミンAやB2の含有量は実はケール以上

紀伊半島エリアに多く分布するセリ科の植物です。別名「八丈草」とも呼ばれています。ビタミンA、ビタミンB1・B2・B12・β-カロテンなどビタミン・ミネラル分を多く含み、平均的にケールより栄養価が高いとされています。また、明日葉の特徴として、フラボノイドの前駆体である「カルコン誘導体」を含んでいます。ちなみにフラボノイドは免疫力を促進するといわれています。また、大麦若葉と同様、高血圧や糖尿病予防が期待できるとされています。

桑の葉 *くわのは

桑の葉茶は血糖値が気になる方に人気

九州地方など温暖地方に分布するクワ科の植物です。葉にはビタミンA、ビタミンB1などが含まれています。また、糖尿病予防が期待できるとされています。また、桑の葉には血糖降下作用があるため、健康茶として桑の葉茶を飲む人も多いようです。ただし、糖尿病治療を受けている方は事前に医師に相談のうえ摂取してください。

桑の葉の青汁こちら      ミナト式 くわ青汁

上記4種のうち2種以上を含むMix青汁こちら      河村農園 青汁ミックス

こちら            与那国青汁

こちら        オーガランドの青汁

こちら    『里育ちの青汁 しぜん美じん』

ゴーヤ(苦瓜) *ごーや

苦さがクセになる? 沖縄健康食のひとつ

別名「にがうり」、ウリ科の野菜です。沖縄では昔から食材として用いられてきました。ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、β-カロテン、食物繊維などが豊富に含まれています。独特の苦味があるのは、ククルビタシンというフラボノイド類が含有されているからです。熱を加えてもビタミンが失われにくいという特徴があります。

ゴーヤ入りのMix青汁こちら      おいしい青汁「青汁三昧」

甘藷若葉 *かんしょわかば

サツマイモの葉っぱと茎です

甘藷とはさつまいものこと。ヒルガオ科の野菜です。ビタミンB2、カルシウム、β-カロテン、ポリフェノール、食物繊維、カリウム、鉄分などを含んでいます。また、血糖値上昇をおさえるともいわれています。

甘藷若葉入りのMix青汁こちら 『里育ちの青汁 しぜん美じん』

白甘藷(シモン)入りのMix青汁

こちら  神仙桑抹茶ゴールド

長命草〈ボタンボウフウ/サクナ〉 *ちょうめいそう/ちょうめいぐさ

生葉は明日葉以上に栄養分が豊富

沖縄県・八重山諸島に分布するセリ科の植物。与那国島に多く自生しています。ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB2、β-カロテン、食物繊維、カルシウム、鉄分などを豊富に含んでいます。またポリフェノールを多く含んでいるのも特徴です。

ボタンボウフウ入りのMix青汁こちら     与那国青汁

熊笹〈隈笹〉 *くまざさ

古くから民間療法に用いられてきた素材

厳冬の地でもたくましく育ち、北海道や長野県などに自生するイネ科の植物。クロロフィル、ビタミンC、ビタミンK、食物繊維などを含んでいます。まろやかな味わいのため、煎じたお茶が親しまれてきました。また、抗菌作用があるとして、食品を包むのに用いられたり、ニキビ治療薬や歯磨き粉にも使われています。

クマザサ入りのMix青汁こちら    エイチエーシー  青汁げんきプラス

青汁を購入する前に :::以下の方はご注意ください:::

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【妊婦の方は医師に相談してから】

β-カロテンの一部がビタミンAに変換することから、ビタミンAの過剰摂取を気にする妊婦さんが多いようです。たしかに、妊婦がビタミンAを7,800μg/日以上摂取すると、胎児に奇形を起こす可能性が高くなるとの報告もあるようです。

ですが、青汁に含まれるβ-カロテンを摂取する場合は、体内でビタミンAが不足しない限りビタミンAに変換しないため、「ビタミンA総摂取量」に加算する必要はないと考えられています。変換されないβ-カロテンは脂肪組織に蓄えられるか、排泄されます。

厚生労働省資料にも、『ビタミンAの前駆体であるβ-カロテンについては、ビタミンAと同様の栄養機能表示を認める。この場合、「妊娠3ヶ月以内又は妊娠を希望する女性は過剰摂取にならないように注意してください。」旨の注意喚起表示は、不要とする。』とあります。ただ、妊娠中の体は非常に繊細なので、あらかじめ医師にご相談のうえ、飲み過ぎにはご注意くださいね。なお、食事摂取基準(日本人の食事摂取基準2005年版)は、ビタミンAは成人妊婦で推奨670μgRE/日、上限3000μgRE/日としています。

【ワーファリン服用中の方は要注意!】

(心臓や血管に血栓ができやすくなったとき)血栓をできにくくする薬・ワーファリンを飲んでいる人は、青汁を飲まないほうがよいでしょう。

モロヘイヤ、明日葉、ブロッコリー、ほうれん草、ケール等には血液凝固をたすけるビタミンKが含まれており、ワーファリンの効果を低下させる作用があります。ただ、青汁商品ごとに成分量は異なるため、かかりつけの医師に確認されるのがよいでしょう。同様にワーファリン服用中は、ビタミンKが多い納豆やクロレラを含んだ食品も制限してください。

【アレルギーがある方は原料チェックを】

食品アレルギーがある方は、原料をよくお確かめになってからご購入くださいね。